【無料アプリ】古いスマホをベビーモニターとして再利用してみた

皆さん、おはこんばんにちは!管理人たこやきサンタロー。の妻です。

早速ですが我が家には0歳の赤ちゃんがいます。毎日子育て奮闘中です!

やはり大変な事といえば目が離せないことでしょうか。

最近寝返りをマスターし、一瞬目を離したらいつの間にこんな場所まで移動してる!なんてことも…

そんな中、四六時中ずっと赤ちゃんのお世話をしていられる訳ではなく毎日の料理や洗濯、掃除などやらなければならないことは山ほどあります。

そんな時友人から

赤ちゃんをベビーモニターで見ながら家事してるよ!

と教えてもらいどんなものがあるのかと調べてみました。

これなら赤ちゃんが寝た時にモニターで見ながら家事が出来て便利!

しかし、悲しいですが我が家の懐事情を考えると痛い出費…!

今あるものでどうにかならないか調べたところ、使っていない古いスマホ無料アプリで代用出来ることがわかりました。

こんな人におすすめの記事です!

・ベビーモニターを探しているが金額で悩んでいる方

・無料でベビーモニターを試してみたい方

・古いスマホがありベビーモニターとして活用したい方

目次 [開く]

Alfred Cameraとは?

Alfred Cameraとは無料で使える監視カメラアプリです。

2 台のスマートフォンを用意し、Alfred Cameraのアプリをそれぞれインストール、設定を行います。

片方のスマホを「ビューアー」(監視用)に、もう片方のスマホを「カメラ」(撮影用)に設定すれば簡単にベビーモニターとして利用出来ます。

動体検知や双方向から会話、映像録画などの機能が無料で利用でき、有料版では広告を無くしたり、映像を高画質にすることも可能です。

なお、今回はベビーモニターとして利用しますが、自宅での監視カメラやペットモニター、介護用カメラなど幅広く利用出来ます。

Alfred Cameraの良い点

  • 古いスマホと無料アプリで手出し0で利用出来る
  • 動体検知機能がついており赤ちゃんの動きを検知すると録画や通知をしてくれる
  • 双方間で音声会話ができる
  • ナイトモードがついており、ある程度暗い場所でも監視できる
  • 省電力モードがついており、バッテリーを節電できる
広告はでちゃうけど、無料でここまでの機能がついているのはすごい!!

Alfred Cameraの使い方

事前準備

  • 古いスマホ(赤ちゃん撮影用)
  • 普段使用しているスマホ(赤ちゃん監視用)
  • Alfred Camera(無料アプリ)

こちらからダウンロード出来ます

Android用iPhone用

※撮影時はスマホ間で常時通信するアプリなのでWi-Fi環境があった方が良いのと、電源も常時供給出来る環境を整えて下さい。

Alfred Cameraの初期設定

初期設定の手順
  1. 現在使用しているスマホと古いスマホにそれぞれAlfred Cameraアプリをインストールします。今回はビュアーにiPhoneXS(iOS 15.4.1)カメラにiPhone7(iOS 13.3.1)を使用します。

  2. Googleアカウントorメールアドレスor Apple IDでログインします。(私はApple IDでログインしました。)
    この際は先にビュアーで使用するスマホで操作して下さい。

  3. Alfred Cameraを何に使用しますか?という画面に進むので該当するものを全て選択する。(赤ちゃんのモニター・ペットモニター・介護・子供のモニター・ホームセキュリティ・ビジネス目的)
    どれを選択しても使用出来る機能は変わりません。

  4. 別のデバイスを入手し、ログインしてペアリングしてください。という画面に進むのでカメラで使用するスマホで同じアカウントを使用してログインし、上記3と同じ操作をします。

  5. 先に設定したスマホがビューアー、2台目に設定したスマホがカメラになります。
    後から別の端末に変更することも可能です。

Alfred Cameraの機能

ビューアーの機能

ビューアー側のスマホからログインするとこちらの画面になります。

 

  1. カメラの設定画面
  2. カメラ側のスマホのバッテリー残量
  3. カメラ側で撮影している映像表示(撮影していない場合はカメラがオフラインです。と表示される)
  4. カメラ側のスマホのデバイス・システム・アプリのバージョン表示
  5. 動体検知で撮影された録画映像の一覧・確認

 

上記画像のLIVEをタップするとカメラ側で撮影している映像が表示されます。

 

  1. 動体検知をし、録画したものの再生
  2. 監視先への通話
  3. 監視先の録画
  4. 監視先の音声のオンオフ

動体検知は監視先で動きを検知すると自動的に一定時間録画してくれます。

また、検知するとビューアー側にこのように通知してくれます。

 

また画面右下の>をタップし画面を切り替えると以下の機能があります。

 

  1. カメラの上下左右の向きを変更
  2. 背面カメラ、前面カメラの切替
  3. ライトの点灯(背面カメラ使用時)
  4. ナイトモードへの切替
  5. 警報音を鳴らす

ナイトモードは真っ暗で撮影するとかなり映像が荒くなり見辛かったです。豆電球など少し明かりがあった方が見やすいです。

カメラの機能

カメラ側のスマホからログインするとこちらの画面になります。

 

  1. オンライン状態の表示(動体検知を設定するとRECの表示になり一定時間自動録画されます)
  2. 連続録画機能の表示
  3. カメラ設定
  4. 動体検知のオンオフ
  5. 電源消費低減モードのオンオフ
  6. メニュー画面の表示

↑こちらがメニュー画面です。

 

↑電源消費低減モードにすると画面が暗くなり消費電力が低減されます。画面をタップすると上記の画面になり鍵アイコンを長押しするとカメラ画面へ戻ります。

まとめ

子育て中は何かとお金がかかりますよね。

眠っていた古いスマホと無料で使えるアプリで出費を抑えられ大変助かりました!

ベビーモニターだけではなく、監視カメラやペットカメラ、見守りカメラなど様々な用途に使えますので是非使ってみてはいかがでしょうか?

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